こんにちは、那覇店のGO です。

那覇ステイのケラマダイビングが楽ちん過ぎる上に楽しすぎて止められなくなっています。行きたくてしょうがありません。なのでしょっちゅう行ってしまいます。多分もう止められません。

パパラギ那覇店から車で4分ぐらいの直ぐ近くの港から8時に出向です。コンディションが良ければ高速で慶良間諸島に向かって行きます。

ちょっとうとうとしたらもう着いちゃってます。港を出て40分ぐらいでしょうか。高速フェリー並みのスピードです。よくよく考えるとフェリーに乗るチケット買ったりとまりん港まで行ったりの手間を考えると、なんて楽ちんなプロセスなのでしょうか。

そしてこの日は、水を打ったような鏡水面のコンディションでした。

一本目はサンゴ礁が作った芸術的な地形ポイントです。

息をのむような幻想的な景色であります。人間が創造し得ない自然美に心を打たれます。

二本目のポイントは、

前回も行ったドリフトポイントですが、潮の流れは前回と逆なので、また逆に流すのも楽しいのです。

またかよ!って言わないで下さいね。この間出会ったハナヒゲウツボとは多分違うハナヒゲウツボなので。何度であってもやたら撮りたくなるハナヒゲウツボ。とてつもなく美しいですね。次に会えるのは何時になることやら。

クダゴンベー!遂にみたー!グアムにはいないからずっと見たかった魚でした。写真も、ジャスピンで撮れたのは、腕ではなく、TG-6のおかげでしかないです。

すごい色のウミウシがいました。その名もシンデレラウミウシ。複雑な模様はないですがゴージャズな色遣いの素晴らしいお召し物でありますね。

そして、こんな細かい生き物をマクロモードで撮っているときに限って、

はい、頭の上をマンター!駆け抜けるマンター!マクロモードから一生懸命標準モードにに直している間にすごい勢いで遠ざかるマンター!そしてやっと取りあえずシャッターを押したマンターがこれ。見た人にしか見えない、このうっすらぼんやりした影がマンター!写真なのに心で見なければいけないマンタです。でもみんな大感動でした!慶良間諸島の海はあらゆる可能性を秘めていることを実感しました。

最後のダイブはのんびりドリフト。サンゴが見事であります。

私的にはウメイロモドキの群れに本当に感動しました。色の美しさがたまらないですね。

よく考えると、青と黄色であればすべて美しく感じちゃうのかもしれませんね。そう言われるとだんだんハナヒゲウツボの群れにも見えてきました。そのうち気が付いたらウェットスーツもこの色で作っちゃいそうです。

3本満喫して、またうとうとってしたら、14時ごろもう港に到着です。

徳光さんが乗り移っちゃったのかな?と思う程にうとうとしてしまいますが、それはキャプテンの運転が上手いということなのです。

福田インストラクターにもこのダイブトリップをお勧めしたので、次は福田さんのブログが楽しみですね。

GO

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