ダイバーになった後、どうやって続ける人が多いですか? 年に数回の長期休暇を利用して沖縄の海に来られる方もいらっしゃいますし、関東近辺にお住まいの方ですと日帰りや1泊2日で伊豆半島、関西あたりですと紀伊半島などにダイビングに行く方が多いです。 パパラギは関東に10店舗ありますので沖縄でダイバーになったあとでも気軽にお店に立ち寄っていただき、今後のダイビングの相談もできます。
持病があるが、ダイバーになれるでしょうか? これは症状にもよりますので、一概にお答えすることができません。 万が一水中で発作が起きた時に、すぐに対処できないような持病の場合ですと難しい場合もあります。 ライセンスコースお申し込み時にインストラクターと一緒に健康チェックを行いますので、遠慮なくご相談ください。
女性一人でも参加できますか? もちろん、女性お一人での受講大歓迎です。 不思議なことに思い切り良く新しい世界に飛び込んでくるのは、男性よりも女性の方が多い気がします。 体力勝負のスポーツではないですし、趣味を通じてたくさんの仲間が出来るのもダイビングの楽しみのひとつです。 パパラギ各店には女性インストラクターも常駐していますので、何でもご相談ください。
器材は買わないと講習は受けられませんか? いいえ、器材をそろえる時期は人によってそれぞれです。 まずはレンタル器材でやってみたいという方もいらっしゃいますし、初めからやる気満々でそろえる方もいらっしゃいます。 スクールの中には、器材をそろえなければ受講できないというところもあるようですので、問い合わせをしてみることをお勧めします。
視力が弱いですが、ダイビングはできますか? はい、大丈夫です。 日本人の場合、程度の差はあっても目が悪いダイバーの方が多いのではないでしょうか。 水中では、陸上よりも物が近く大きく見えるので視力が弱い方にも有利です。 とは言っても、裸眼で0.3より弱い様ですとせっかく海い潜ったのにきれいな魚がよく見えず、もったいないです。 マスク(水中メガネ)はレンズを交換することが出来ますので、ご自分の視力に合わせたものを使用することで快適に水中世界を楽しむことが出来ます。
泳ぎが苦手ですが、ダイビングは出来るでしょうか? はい。おそらく泳ぎが苦手という方は、息継ぎがうまく出来ないことが多いのではないでしょうか? ダイビングは器材を使いこなすことによって、水中でも普通に呼吸をすることが出来ます。ダイビングを始めてから泳ぎが上手になったという方もいらっしゃいます。 「小さい頃におぼれたことがある」という方は、その経験が残っている場合もありますが、不安な方は遠慮なくインストラクターにご相談ください。