ハイサイ。栗原です。
台風14号が沖縄を過ぎ去っていきました。
昨日今日で講習ご予約されていた方は残念…。また再チャレンジですね。
スタッフは潜れなくなった代わりに、沖縄本島のダイビングスポット調査を進めてます。
道もいっぱい覚えなきゃです。(^^;;
まずは奥武島(おうじま)。
僕はしっかり「おくぶじま」って読んでましたが、「おうじま」が正しいです。
場所はパパラギから車で40分ほど。すでにパパラギの講習でも使われていますね。

奥武島ビーチに到着。
が、台風が来ていたので門が閉めらていました。開いていれば、車でこのまま入って行きます。

車は入れないですけど、人は入れるのでロケーションのチェックだけ。
ダイビング施設はなく、日陰もないです。日焼け対策はしっかりと。トイレは近くの公衆トイレ利用です。
猫は食べものねだりにやってきます。

同じ所から沖側を見るとこんな感じ。防波堤とサンゴ礁のリーフにガッチリ守られてます!
また門が開いたら潜りに来ましょう。

波の上公園=Naha Seaside Park(NSP)はパパラギから車で5分。ここがホームですね。
少し北上すると「牧港」(まきみなと)、「砂辺」(すなべ)というビーチポイントがあるのでそちらも行ってみました。

こちら「牧港」。パパラギから車で30分くらい。
めっちゃ荒れてますね。ダイビングはまた今度…。
ここもダイビング施設はなくて、場所がなかなかに分かりづらい!!

牧港ビーチに行くには、「浦添市歴史にふれる館」をナビに設定して行くといいでしょう。
このビーチの真後ろがその建物。
ここは周辺に公衆トイレがありません。小用なら海の中で済ませましょう。(笑)
「歴史にふれる館」で借りたいところですが、ちゃんと受付しないと入館できなかったり(気軽に入れない)、そもそも休館日もあったりするのであまりアテにはできません。

こちらは「砂辺」。パパラギからは1時間くらいかな。
砂辺は海岸線が続いていて、どこからでも潜れそうです。穏やかならね。(笑)

海岸線をちょっと移動すると、こんな感じで海に降りられる階段がいくつかあります。

砂辺にもダイビング施設はなくて、海岸線沿いに車を駐車して潜ります。
実際に潜りに来るときは駐車場所に難儀しそうですね…。
気になるトイレ事情ですが、やはり周辺に公衆トイレはありません。ワイルドに海でスタイルですね。(笑)

次回の調査はちゃんと水中を見てみたいですね。
それから、もっと北上して本部(もとぶ)に行くとゴリラチョップというポイントの調査も行きたいですね。
またブログアップしますのでお楽しみに!

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